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センスも時間もいらないおとなの絵日記レッスン 日々の暮らしを描いて楽しむ

出版社名 日本文芸社
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-537-22261-6
4-537-22261-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 143P 21cm

商品内容

要旨

脱・三日坊主。ペン1本と色鉛筆で!かんたんなのに絵になるコツ。ステップ解説&なぞり描きつき。

目次

1 なにを描く?しあわせ絵日記のポイント(絵日記で毎日が充実する 描けるものが増える
描いて楽しい見返してうれしい絵日記4つのステップ
三日坊主にならない小さなイラスト絵日記 ほか)
2 絵日記に使えるモチーフの描き方(絵日記に描くテーマの選び方
グラスなどの食器を描く
おいしいものを描く ほか)
3 かんたんなのに「絵」になるテクニック(描くものをパターン化するとかんたんに描ける
どう見せたいかで構図が決まる
レイアウトのパターンを使い分ける ほか)

出版社・メーカーコメント

センスではなく、知識で描くかんたんなのに、絵になる日々の暮らしを絵で楽しむ大人のための絵日記の描き方がみにつく1冊。・絵日記に描くテーマの選び方(テーマ探しはしあわせ探し!)・描いて楽しく 見返してうれしい 絵日記4つのステップ・その場では写真や簡単なスケッチを残す・1日で仕上げなくてもOK・三日坊主にならないために小さな1コマ絵日記からはじめる・なぞり描きで身につく! 絵日記に頻出するモチーフたち・描くものをパターン化してかんたんに描く・ページ映えが変わる構図、4つのポイント・レイアウトのパターンを使い分ける方法・遠近法に気にせず、遠近感を出す方法・ページを飾る魅力的なあしらい・文字も絵のように楽しんで描くなど、色鉛筆の教室を開くかたわら、10年以上モレスキンとトラベラーズノートに絵日記を描き続けてきた著者ならではの、絵日記の描き方・楽しみ方を紹介。日常の感動を絵日記に残したい人、絵日記をはじめてみたい人はもちろん、日常のスケッチや素敵な絵でいっぱいの日記に憧れて、モレスキンやトラベラーズノートを購入したものの、「長続きしなかった」「何をどう描いたらよいかわからない」「どうしたら素敵なページになるのかわからない」という人にもおすすめの1冊です。

著者紹介

若林 眞弓 (ワカバヤシ マユミ)  
イラストレーター、カラーリスト。島根県生まれ。会社員時代、ストレス解消の手段として色鉛筆に出会い、独学で描き始める。ネットを通じて届く「私も描いてみたい」という声に応えて、2009年からオリジナルの図柄と塗り方レシピを使った色鉛筆塗り絵の教室を開講。現在は、生活を自分の作品で彩る楽しさを知ってほしいと、島根、東京、大阪、オンラインで塗り絵とイラスト教室を実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)