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これならわかる介護事務 ’25−’26年版

出版社名 ナツメ社
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-8163-7663-4
4-8163-7663-1
税込価格 1,870円
頁数・縦 239P 21cm

商品内容

要旨

2024年6月1日施行の介護報酬制度に対応。サービスごとのレセプト記入例を掲載!実務と業務の流れをていねいに解説。

目次

第1章 介護事務とは?(介護事務の概要
介護事務に必要な知識)
第2章 レセプトとは?(レセプトの様式と書き方の基本
介護報酬請求事務の基本)
第3章 介護サービスの種類(施設等で生活してもらい行うサービス
短期の宿泊サービス
地域密着型サービス(地域に密着した小規模な施設等)
施設に通ってもらうサービス
訪問・通い・宿泊を組み合わせるサービス
自宅に訪問して行うサービス
福祉用具を使うサービス)
巻末資料:介護保険の概要

出版社・メーカーコメント

■介護事務の概要と基本を解説第1章では、介護事務が活躍する場所、介護事務に求められる能力、おもな業務内容、介護報酬のこと、連携する職種、役立つ資格などをやさしく解説しています。■レセプトについてていねいに解説第2章では、メインの介護事務にあたる介護報酬請求業務を理解するためにレセプトの様式と書き方、レセプトを作成するために必要な資料、介護報酬請求の流れ、地域別単価、地域区分などを解説しています。■介護サービスの種類とレセプト記入例第3章では、介護給付費明細書(レセプト)の書き方をマスターするために、さまざまな介護施設での介護サービスについて、基本のサービス費用、加算・減算、個別の費用をもとに、レセプトの記入方法を解説します。【目次】第1章 介護事務とは?第2章 レセプトとは?第3章 介護サービスの種類付 録 介護保険制度の概要

著者紹介

小木曽 加奈子 (オギソ カナコ)  
岐阜大学医学部看護学科老年看護学分野准教授。重度な要介護状態となっても、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができることを目指した地域包括ケアシステムの成熟期に資するために、介護保険制度におけるさまざまなサービスの活用に向けて、幅広い視点で高齢者の課題に取り組んでいる。看護師、介護支援専門員、社会福祉士、救急救命士、介護福祉士、認定心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)