安重根 東風寒しといえど、壮士の義は熱し
ミネルヴァ日本評伝選
出版社名 | ミネルヴァ書房 |
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出版年月 | 2025年2月 |
ISBNコード |
978-4-623-09869-9
(4-623-09869-9) |
税込価格 | 3,850円 |
頁数・縦 | 255,6P 20cm |
商品内容
要旨 |
安重根(一八七九〜一九一〇)独立運動家。安重根は、開化派(親日派)から、いかにして伊藤博文暗殺を決行するほどの反日闘士に変貌したのか。列強をめぐる東アジア情勢と日本の植民地主義を詳述し、武力闘争へと舵を切っていく安重根の内面をたどる。 |
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目次 |
第一章 安重根の幼年時代(清渓洞で学ぶ |