憲法と行政法の交差点
出版社名 | 日本評論社 |
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出版年月 | 2025年2月 |
ISBNコード |
978-4-535-52809-3
(4-535-52809-8) |
税込価格 | 6,380円 |
頁数・縦 | 475P 21cm |
商品内容
要旨 |
これから見えてくる「交差点」には、必ずしもセンターラインがあるとは限らず、信号が設置されているとも限らない―「プロローグ」より。憲法と行政法が交錯するトピックを両分野から考察し、「公法」の理解を深めよう。 |
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目次 |
1 表現の自由 |
出版社・メーカーコメント
法学セミナー誌上での連載「憲法と行政法の交差点」(2022年4月号〜2024年7月号)を書籍化。憲法・行政法が交錯する問題を挙げ、両者の視点からこれを考察をすることでより深いレベルでの公法の理解を示す。1テーマをそれぞれ憲法・行政法から論じたうえで、全28回の中間・最後に誌面で掲載した座談会も収録する。司法試験や定期試験でも扱われる有名な判例や重要論点を取り上げるほか、金沢市庁舎前広場事件をはじめとした最新判例や憲法訴訟にも対応。