• 本

ソーシャルワーク法 法制度と実践

出版社名 日本評論社
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-535-52795-9
4-535-52795-4
税込価格 2,750円
頁数・縦 237P 21cm

商品内容

要旨

この1冊で、ソーシャルワーカーに求められる法的知識がわかる!ケースを通じて実践を知り、実践から法制度を学べる、「ソーシャルワーク法」の世界へようこそ。

目次

第1部 各論(児童虐待に関するソーシャルワーク法
子育て支援に関するソーシャルワーク法
障害者に関するソーシャルワーク法
医療に関するソーシャルワーク法
精神保健福祉に関するソーシャルワーク法 ほか)
第2部 総論(日本の法
ソーシャルワークと法
ソーシャルワークと権利擁護
ソーシャルワークの資格と人材
ソーシャルワークの倫理と規範)

出版社・メーカーコメント

日本における「ソーシャルワーク法学」の形成を目指す教科書。SWの資格法制や、社会福祉法制上のSWの役割の検討を通じて、SWに求められる法的知識を学ぶことを目的とし、各論(1〜11)→総論(12〜16)で構成。各論から入ることで、具体的なケースをイメージしやすく、総論で知識と理解を体系化する。

著者紹介

西村 淳 (ニシムラ ジュン)  
神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部社会福祉学科教授
丸谷 浩介 (マルタニ コウスケ)  
九州大学大学院法学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)