私が子どもだった頃、親にかけてほしかった言葉
出版社名 | SBクリエイティブ |
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出版年月 | 2025年3月 |
ISBNコード |
978-4-8156-2932-8
(4-8156-2932-3) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 330P 19cm |
商品内容
要旨 |
教えたり、諭したり、叱ったりしなくていい。ただ寄り添って、そのままを受け入れる65の言葉。手渡す言葉を変えるだけで、親も子どもも心から満たされる。「初めて育児で幸せを感じる」「なりたかったママになれた」…反響続々!セミナーは常にキャンセル待ち、伝説の育児講師初著書。 |
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目次 |
第1章 我慢しているときにかける言葉 |
出版社・メーカーコメント
手渡す言葉を変えるだけで親も子どもも心から満たされる講座は、15年間常にキャンセル待ち! 「伝説の育自講師」による初著書「初めて育児で幸せを感じる」「本当にやりたかった子育てができた」「なりたかったママになれた」など、反響殺到!私たちはふだん、子どもにかける言葉以上に、自分にかける言葉の数のほうが圧倒的に多いと言われています。その数、1日約6万語! 自分自身にかける6万もの言葉のシャワーは、親から受け取った考えや言葉によって大きな影響を受けています。同じようにわが子も、自分自身にかける言葉は、親である私の影響を受けています。誰だって、子どもの頃に親にかけてほしかった言葉がある。そして、「あの時の私がほしかった言葉」は、実は「いま、わが子が求めている言葉」でもあります。親になったいま、「子どもだった頃、親に言ってほしかった言葉」を自分自身にかけ直すことで、わが子に手渡す言葉は自然に変わります。手渡す言葉を変えるだけで、私も子どもも「在りたい自分」=「本来の自分」になれる。お母さん自身が親にかけてほしかった言葉を自覚することで、幼児期の傷ついた心が修復され、自分が満たされる。親が満たされると、子どもも満たされる。子育てを通して、親も子も幸せになる本。