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ビジネスプロセス変革 競争優位を保つGBS成功への4段階モデル

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-492-55843-0
4-492-55843-8
税込価格 2,860円
頁数・縦 399P 19cm

商品内容

要旨

なぜ今、大胆なプロセス変革が求められるのか?P&Gの「GBS」、アマゾン、テンセントなど先進事例に学ぶ成熟度別の「4つのステージ」と「3つのドライバー」

目次

序章 なぜ今、ダイナミックなプロセス変革なのか?
1 ビジネスプロセスの弱みを克服するプロセス変革
2 ビジネスプロセス ステージ1 成熟度 初期段階
3 ビジネスプロセス ステージ2 成熟度 計画型へ
4 ビジネスプロセス ステージ3 成熟度 統合型へ
5 ビジネスプロセス ステージ4 成熟度 即応型へ
6 ビジネスオペレーションを通じて競争優位性を実現する

出版社・メーカーコメント

なぜ今、大胆なプロセス変革がもとめられるのか? P&G、アマゾン等に学ぶ成熟期別「4段階モデル」と「3つのドライバー」とは。

著者紹介

サルダナ,トニー (サルダナ,トニー)   Saldanha,Tony
企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の成功と、その継続を支援するコンサルティング会社、トランスフォーマント(Transformant)の代表取締役を務める。P&Gでの27年間のキャリアを通じて、同社のグローバル・ビジネス・サービス部門(GBS)とIT部門の業務運営、DXを指揮した。またグローバル・シェアードサービスおよびIT部門のバイスプレジデントを務めた。現在は、DXを進める企業の役員およびCEOへのアドバイザーを務め、人気講師としても活動している
パッセリーニ,フィリッポ (パッセリーニ,フィリッポ)   Passerini,Filippo
P&Gのグローバル・ビジネス・サービス部門の部門長および最高情報責任者(CIO)であり、P&Gに勤めた33年間で3つの大陸の計6カ国で暮らし、最終的に70カ国にわたる組織を率いた。「グローバル・ビジネス・サービス(GBS)」という語を考案した本人でもあり、より成熟したシェアードサービス組織を表す語としての認知を広めることにも貢献した。各業界におけるシェアードサービスやIT機能を構築した功績から、数々の賞を受賞し、彼のリーダーシップは、業界最高水準として高く評価されている
山本 常芳子 (ヤマモト トモコ)  
翻訳者、ライター。京都市出身、大阪府在住。現在はフリーランスとして翻訳業に従事する傍ら、日本庭園について学びを深めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)