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10歳からのやめること地図 いまを生き抜く30のみちしるべ

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-04-607487-4
4-04-607487-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 143P 21cm

商品内容

要旨

自分をきゅうくつにさせる「こうしなきゃいけない」「こうしてはいけない」を手ばなすと自分らしく生きられる!君たちがこれからの人生を生き抜くために「やめること」を示す みちしるべになる本。

目次

第一章 自分らしく生きるためにやめること(「友達は多い方がいい」をやめる
「みんなと仲良くしなくちゃいけない」をやめる ほか)
第二章 勉強・学校生活を楽しむためにやめること(「勉強したってどうせ役に立たない」をやめる
「どうせ自分はバカだから」をやめる ほか)
第三章 自信を持つためにやめること(「自分の見た目が嫌い」をやめる
「内向的な自分が嫌い」をやめる ほか)
第四章 心を守るためにやめること(「人のせいにする」をやめる
「なんでアイツばっかり」をやめる ほか)
第五章 自分らしく生活するためにやめること(「動画ばかり見てしまう」をやめる
「SNSが気になって仕方ない」をやめる ほか)

出版社・メーカーコメント

自分を窮屈にさせる「こうしなきゃいけない」「こうしてはいけない」を手ばなすと、自分らしく生きられる!「友だちは多い方がいい」「勉強したって意味がない」「みんなと違うのは変」……こんな言葉を言う人もいるけど、それって本当かな?「子どもは出逢える人の数が限られてるし、友だちが少なくても不思議ではないから、みじめに思うことはない」「勉強は社会に出てから自分で考えるためのトレーニングだから必要」「人と違うことは、人と違う価値を生み出せる可能性があるってこと」こんな風にも考えられるよね。この本は、これから大人になる君たちが自分で考えれられる大人になるために、やめていいことを具体的に指南する本です。小学生はもちろん、中高生から大人まで何度でも読み返したくなる一冊です。

著者紹介

午堂 登紀雄 (ゴドウ トキオ)  
1971年岡山県生まれ。米国公認会計士。中央大学経済学部卒業後、会計事務所、大手流通企業のマーケティング部門を経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファームのアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。2006年、不動産投資コンサルティングを行う株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズを設立。経営者兼個人投資家としての活動のほか、出版や講演も多数行っている。2012年から東南アジアを中心に海外投資をスタートし、米国を始め、マレーシア・カンボジア・インドなどに事業領域を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)