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種牡馬最強データ 実績と信頼の充実データ ’25〜’26

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-416-62407-4
4-416-62407-7
税込価格 2,640円
頁数・縦 431P 21cm
シリーズ名 種牡馬最強データ

商品内容

目次

サンデーサイレンス、ディープインパクトに続き、父仔三代で王座獲得!“新リーディングサイアー”キズナ、その強さの源と絶対王者誕生の可能性を探る!!
2024年春シーズンに4頭のG1勝ち産駒が登場!個性派種牡馬エピファネイア再躍進の背景!
ついに初年度産駒デビューの刻を迎える2020年3冠馬 新たなる時代を切り拓く、種牡馬コントレイルの可能性!
加治屋正太郎ノミネーションマネージャーに聞く 国内大レースはもちろん、日本馬による凱旋門賞制覇も視野に ダーレー・ジャパン スタリオンコンプレックスが聞く種牡馬戦略!
Sire Debut in Japan 2028年産駒デビュー予定 2025年初供用される新種牡馬たち
Japan Sire Ranking 2024
Japan New Sire 2025〜27
BMS Ranking 2024 ブルードメアサイアーランキング1〜150
World Sire Ranking 2024
世界の重賞競走一覧

出版社・メーカーコメント

他の追随を許さない豊富なデータを誇る最強の種牡馬辞典’25〜’26年度版!【特集1】ディープインパクト産駒のキズナが初のリーディングサイアーに! 大種牡馬ディープインパクトが亡くなって5年の節目に、その産駒である種牡馬キズナがリーディングサイアーに輝こうとしています。そのキズナに焦点をあてた特集になります。2025年に産駒がデビューするコントレイルとのディープインパクトの後継者争いや他のディープインパクト産駒の種牡馬たちの動向なども探ります。【特集2】エピファネイアの産駒たちの大逆襲劇! 牝馬3冠馬デアリングタクトや年度代表馬エフフォーリアを出し、華々しい活躍を見せたエピファネイアの子供達。その後、数年間沈黙を続けていましたが、2024年ダービー馬ダノンデサイルを筆頭に春のG1レースを席巻しました。種牡馬エピファネイアの仔供たちの大逆襲ともいえる活躍と、次代のリーディング候補の1頭エピファネイアの現在と未来を徹底検証します。【特集3】日本馬産界に多様性とレベルアップをもたらす新進輸入種牡馬たちの現在地! 2022年皐月賞馬の父となったドレフォン、2023年アメリカのブリーダーズCであわやの2着となったデルマソトガケの父マインドユアビスケッツをはじめブリックスアンドモルタル、ナダルなど近年の輸入種牡馬の活躍は目覚ましいものがあります。そんな彼らが日本馬産界に与える影響とインパクトを血統面から詳しく分析します。【馬券大作戦】ランキングトップ種牡馬たちと相性の高い種牡馬たちと系統を探る! G1レースや重賞レースで活躍するトップ種牡馬の産駒たちの母系に注目し、母系に入って活躍馬を出す種牡馬や系統を、データをまじえて徹底分析します。【特別インタビュー】2024年もダービー馬ダノンデサイルを筆頭にG1レースでも活躍馬を続々と出している社台ファーム。近年の好調の要因を代表の吉田照哉さんにお聞きします。

著者紹介

関口 隆哉 (セキグチ タカヤ)  
早稲田大学教育学部卒業後、出版社勤務を経て、フリーライターに。競馬に関する著書多数。現在は、育成牧場における取材を毎月継続しているほか、野球(NPB、MLB、高校野球)、ペット・動物関連、教育関連、地産地消など、幅広い分野の執筆活動を行っている
宮崎 聡史 (ミヤザキ サトシ)  
早稲田大学第一文学部卒業後、フリーライターに。以降、雑誌、単行本、WEB記事など、趣味と生活全般に関する雑多なライティング業務に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)