• 本

ミツバチはこんなに楽しい! 人と街を育てる都市養蜂プロジェクト

出版社名 日経サイエンス
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-296-12047-5
4-296-12047-6
税込価格 2,200円
頁数・縦 111P 25cm

商品内容

要旨

あなたの近くで暮らすミツバチが、自然との共生のヒントを教えてくれます。子どもたちといっしょに育んだミツバチ教室から注目の最新研究まで、ミツバチの魅力満載でお届けします。

目次

1 ミツバチプロジェクトはこうして誕生しました
2 ミツバチ教室ではこんなことをやっています
3 ミツバチプロジェクト始動!
4 発見!驚き!ミツバチのひみつ
5 ミツバチを観察し続けて50年 驚きと学びの多い巧みな生き方 佐々木正己 玉川大学名誉教授
6 地元小学生の養蜂学習体験記 ミツバチのワヤワヤ感、子どもだからわかること 〓橋和子 養蜂家・東京都養蜂協会理事・元TBSミツバチプロジェクト指導者
7 AI、センサー、ネットワークカメラでスマート化 都市の屋上で楽しみながら養蜂を学ぶ 佐藤証 国立大学法人電気通信大学教授
8 ミツバチ研究が一堂に!最新の情報が飛び交うミツバチサミット
9 太陽と花とともに生きるミツバチの12カ月

著者紹介

高橋 進 (タカハシ ススム)  
生物多様性コミュニケーター。1951年神奈川県横浜市生まれ。1976年東京農業大学造園学科(現造園科学科)卒業。同年東京放送(現TBSホールディングス)にアナウンサーとして入社し、報道・情報系番組で活躍。その後、番組制作、企画事業部、宣伝部、総務局に勤務。2007年より環境対策に携わり、CSR推進部で生物多様性授業・SDGs関連事業を担当。2023年TBSを退職。生き物文化誌学会常任理事、進化生物学研究所評議員、山階鳥類研究所理事、日本造園学会会員、養蜂協会会員、日本生態系協会ビオトープ管理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)