国家衰退を招いた日本外交の闇
出版社名 | 徳間書店 |
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出版年月 | 2025年3月 |
ISBNコード |
978-4-19-865985-1
(4-19-865985-0) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 269P 19cm |
商品内容
要旨 |
「なぜ日本外交はあんなにも弱腰なのか」。脆弱な外交力を抱えた日本は「トランプ2.0」を中心とした世界情勢にどう対峙していくべきかを緊急提言。 |
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目次 |
第一章 対アメリカ 大谷翔平をいたわれないEQ(アメリカ大統領選挙を振り返って |
出版社・メーカーコメント
外務省の全てを知る前駐豪大使・山上信吾氏が、これまでに語らなかった日本外交の裏を書き尽くす!「なぜ日本外交はあんなにも弱腰なのか」「なぜ外務省は毅然と物申さないのか」。山上氏が講演会など行く先々で問われる疑問に忖度なしで答える怒りの書。対中国では靖国神社での凌辱事件、在留邦人に対する斬りつけ殺傷事件、対ロシアにおいては北方領土問題など、事あるごとに露呈する外務省の対応の最悪ぶりを洗い出し断罪する。そして、そんな軟弱な外務省を抱えた日本は「トランプ20」を中心とした世界情勢にどう対峙していくべきかを緊急提言。手嶋龍一氏との対談も収録し、「あるべき日本外交の姿」を示す。