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武器としての行動経済学 「売れる」のウラ教えます

出版社名 あさ出版
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-86667-745-3
4-86667-745-7
税込価格 1,815円
頁数・縦 247P 19cm

商品内容

要旨

すぐに試せて、結果が出る!「無意識」を味方にして人を動かす41テクニック。

目次

プロローグ 個人にも!会社にも!「行動経済学」は役に立つ(BtoBにおいても「非合理的な判断」が下されるワケ
BtoBにおいては行動経済学を「逆手にとる」といい!)
第1章 売り方/商談 売り方の視点を変えると売上は激伸びする!(即決購入してもらうには選択肢を3つにする[選択のパラドクス]
売れはじめた商品の拡販は人気を演出する[バンドワゴン効果] ほか)
第2章 広告表現 「それなら欲しい!」と言わせる表現を探せ!(高額商品を売るなら表現手法を工夫する[フレーミング効果]
買物での失敗を恐れる人には第三者の評価を伝える[ウィンザー効果] ほか)
第3章 価格決定 値札のつけ方一つで利益は大きく変わる!(高額商品を売るなら価格を武器にする[ヴェブレン効果]
価格をおトクに感じてもらうには比較を見せる[アンカリング効果] ほか)
第4章 ブランド化 長く愛される商品を育てるにはココに着目する!(ファンを固定化するには統一イメージを発信する[一貫性の原理]
ユーザーを本気にするなら小さな同意からはじめる[コミットメント] ほか)

著者紹介

弓削 徹 (ユゲ トオル)  
製造業マーケティングコンサルタント。日本工業大学大学院技術経営研究科教授。復興庁監修委員。中小機構復興支援アドバイザー。日本の土台である中小製造業を支える、マーケティングコンサルタントとして活動。「ノートパソコン」の命名者。全国の商工会議所、経済団体、企業で800回超の講師を務める。テーマは販売促進、展示会の活用法、キャッチコピー作成など。いずれの講座も、フクザツなマーケティングのテーマを、明解なキーワードや図解で伝える内容はわかりやすく、実践しやすいと好評テレビ、ラジオにコメンテーター出演、経営誌紙に寄稿、取材協力を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)