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バッハ コラール・ハンドブック

新装版

出版社名 春秋社
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-393-93803-4
4-393-93803-8
税込価格 4,620円
頁数・縦 381P 21cm
シリーズ名 バッハ コラール・ハンドブック

商品内容

要旨

日本語とドイツ語で歌って味わうコラールの世界。教会カンタータ、モテット、受難曲、オラトリオ等、宗教合唱曲に登場するコラールの歌詞(ドイツ語/日本語並記)と楽譜、全154曲を網羅。大作曲家の創造の源泉ともいうべき会衆歌の宝庫。

出版社・メーカーコメント

バッハの教会カンタータ、モテット、受難曲、オラトリオに使用された「コラール」(全154曲)の全歌詞(独語・日本語訳対訳)と楽譜を網羅。大作曲家の創造の源泉とも言うべき会衆歌の宝庫。バッハ・ファン必携の書。

著者紹介

大村 恵美子 (オオムラ エミコ)  
東京バッハ合唱団主宰者・指揮者。東京芸術大学楽理科・同作曲科卒業後、ストラズブール音楽院およびストラズブール大学で作曲・指揮・音楽学を学ぶ。在学中よりバッハのカンタータ演奏を志し、留学を終えると同時に1962年東京バッハ合唱団を創立、年数回の公演を実現させつつ今日に至る。教会カンタータ、受難曲、オラトリオ、モテット、ミサ曲、宗教歌曲などバッハ声楽作品の多くを、原則として自らの訳詞によって上演している。2011年12月《ロ短調ミサ曲》を皮切りに、東京バッハ合唱団創立50周年記念企画(バッハ4大合唱作品、日本語連続演奏)が予定されてる(2014年春まで)
大村 健二 (オオムラ ケンジ)  
1948年生まれ。明治学院大学社会学部中途退学。美術雑誌編集者、芸術財団設立事務局長などを経て、1991年アーツフォーラムジャパン設立。シンポジウム「表現と享受の新たな接点」(一柳慧・宇佐見圭司・野村萬斎・三浦雅士、1994年)、「市民の芸術マインドを育てる」(伊藤裕夫・市村作智雄・千住真理子、1997年)、音楽ワークショップ「野村誠アートワークショップ」(1999年)など、多くのアートマネジメント関連企画の制作に携わる。2000年よりバッハ・カンタータ日本語版楽譜全集(大村恵美子訳詞)の編集・発行を継続中(現在までに62曲を刊行)。在学中より東京バッハ合唱団に在籍、事務局を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)