商品内容
要旨 |
「子ども」に関する私たちの常識はどこからきたのか?欧米と日本の近代化に沿い、保護され教育される存在へと変わりゆく過程を解説。多様な現実や、議論の変遷を社会学の視点で掘り下げ、子どもにまつわる政策論や実践を背景から読み解く力を身につける。 |
---|---|
目次 |
序 「子ども」の歴史社会学 |
要旨 |
「子ども」に関する私たちの常識はどこからきたのか?欧米と日本の近代化に沿い、保護され教育される存在へと変わりゆく過程を解説。多様な現実や、議論の変遷を社会学の視点で掘り下げ、子どもにまつわる政策論や実践を背景から読み解く力を身につける。 |
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目次 |
序 「子ども」の歴史社会学 |
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4-641-15135-0
はじめての子ども論 子ども観の歴史社会学
元森絵里子/著
有斐閣
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BK
出版社・メーカーコメント
「子ども」とはどのような存在なのか。欧日の歴史をひもとき 近代化の中での「子ども」の実像に迫る。労働を担う「小さな大人」から 年少者として扱いが洗練され 保護・教育される存在となっていく過程を丹念に描像。社会と子どもの関係性を問い直す。