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「思考は現実化する」を量子力学で解く 神さまの愛と量子の海に浮かぶ私たち

出版社名 ビジネス社
出版年月 2025年6月
ISBNコード 978-4-8284-2724-9
4-8284-2724-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 190P 19cm

商品内容

要旨

まず自分が幸せになれば、地球は平和になる!本当は誰もが平等に満ち足りた世界にいて、自分次第でいかようにも生きられる―。

目次

序章 量子力学を活用して幸せに生きる
第1章 量子力学を活用して意のままに生きる
第2章 宇宙のすべての存在が魂の深いところでつながっている
第3章 幸せの本質とは何か?
第4章 今すぐ意識の周波数を高めるための方法
第5章 生きる目的とは何か?

出版社・メーカーコメント

神さまの愛と量子の海に浮かぶ私たち まず自分が幸せになれば、地球は平和になる!最先端の量子力学の理論で、“見に見えない世界”の仕組みをわかりやすく解説。本当は誰もが平等に満ち足りた世界にいて、自分次第でいかようにも生きられる。序章 自分の可能性を引き出し幸せに生きる 第1章 量子力学を活用して意のままに生きる 第2章 宇宙のすべての存在が魂の深いところでつながっている 第3章 幸せの本質とは何か? 第4章 今すぐ意識の周波数を高めるための方法 第5章 生きる目的とは何か?エネルギーが同質の人と人は引き合い、自分が変われば世界が変わる!鈴木 誰もがオルガンの音に心を癒されるのはなぜだろう? と思っていましたが、空気が振動することによって音が伝わり、聴いている私達の心が共振するからだと考えれば合点がいきます。共振するのはエネルギーが同じだから。そうであるなら、人と人も同質のエネルギーによって共振し合うのではないかと。(中略)村松 自分が変われば世界が変わるのは事実です。私は他者がどうであろうと関係ない、ひたすらに自分の意識の周波数を高め、自分発振しようと呼びかけています。鈴木 自分発振とは素敵な言葉ですね。本書では、どうすれば自分の意識の周波数を高められるのかについても語り合いましょう。――本書「序章」より 聖心女子大の鈴木秀子シスターは、長年の経験から、「祈りには力がある」と実感しています。少し不思議な話ですが、シスターが病気の方に手をあててお祈りをしたところ、その方の病が治ってしまったという体験があるからです。もちろん、それは奇跡的な偶然なのかもしれません。しかし、聖書にもそのような不思議な話は出てきます。「目には見えないけれど、『祈り』には力があるのではないか」という長年の疑問を、村松大輔さんが量子力学の観点から、わかりやすく解説してくれました。精神世界で言われていることを、科学の観点から解説していきます。

著者紹介

鈴木 秀子 (スズキ ヒデコ)  
1932年静岡県生まれ。聖心会シスター。東京大学人文科学研究科博士課程修了。文学博士。フランス、イタリアに留学。ハワイ大学、スタンフォード大学で教鞭をとる。聖心女子大学教授(日本近代文学)を経て、国際コミュニオン学会名誉会長。聖心女子大学キリスト教文化研究所研究員・聖心会会員。国内および海外で、聴衆とともに「人生の意味」を考える講演会、各種ワークショップなどで、さまざまな指導に当たる
村松 大輔 (ムラマツ ダイスケ)  
一般社団法人開華GPE代表理事。1975年、群馬県生まれ。東京大学工学部卒業後、父の経営する金属製造業の会社に勤めるもうまくいかず、勤続13年を超えた頃についにうつ病を患う。その後、自分が自分を大切に扱うことを学び、うつ病も克服。2013年、脳力開発塾「開華」を設立。学力を伸ばすだけでなく、量子力学をベースとした脳力開発を目的とする学習塾スタイルを提唱、成果はたちまち現れ、偏差値80台の生徒をはじめ5教科で学年トップを記録する生徒を多数輩出。また、スポーツでも目覚ましい成果を上げる。その後さまざまな現場から講演依頼が殺到。全国各地に活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)