アステイオン 102(2025)
特集アカデミック・ジャーナリズム 2
出版社名 | CCCメディアハウス |
---|---|
出版年月 | 2025年6月 |
ISBNコード |
978-4-484-22133-5
(4-484-22133-0) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 281P 22cm |
シリーズ名 | アステイオン |
アステイオン 102(2025)
特集アカデミック・ジャーナリズム 2
出版社名 | CCCメディアハウス |
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出版年月 | 2025年6月 |
ISBNコード |
978-4-484-22133-5
(4-484-22133-0) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 281P 22cm |
シリーズ名 | アステイオン |
0100000000000034738835
4-484-22133-0
アステイオン 102(2025)
サントリー文化財団/編 アステイオン編集委員会/編
CCCメディアハウス
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BK
出版社・メーカーコメント
特集「アカデミック・ジャーナリズム2」ジャーナリズムは今、逆風の中にある。そこには、ジャーナリズムの価値を認めない政治家の台頭や、ネット時代で誰もが発言できるという「外」的事情もある。しかし、ジャーナリズム自身が本来は社会科学の一分野であるはずの「分」を忘却したという「内」的な事情も加わっている。本誌95号(2020年)の特集「アカデミック・ジャーナリズム」を受け継いで、ジャーナリズムとアカデミズムの協働の必要性を訴えつつ、その「思想」と「科学」に焦点を当てる。ジャーナリズムが社会科学になるための条件について改めて議論し、「ジャーナリズム」を再定義する。