GHQは日本の宗教をどう変えたのか 神道指令について
出版社名 | 育鵬社 |
---|---|
出版年月 | 2025年5月 |
ISBNコード |
978-4-594-10017-9
(4-594-10017-1) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 271P 19cm |
商品内容
要旨 |
アメリカが誤解した神社神道。1945年12月にGHQが日本政府に命じた「神道指令」この「外圧」から日本の政教分離の原則は確立した!戦後日本の宗教のあり方を規定した覚書の成立過程を検証し、今でも強い拘束力を発揮し続ける条文の意味を考察する。 |
---|---|
目次 |
第1章 神道指令とは何か |
出版社・メーカーコメント
GHOが命じた神道指令と政教分離の原則戦後日本の宗教のあり方を規定した「神道指令」の成立過程を検証し、今でも強い拘束力を発揮し続ける条文の意味を考察する!「なぜ神道指令は発せられ、その効力は今も続いているのか。それは果たして正当なことなのだろうか。今、私たちは、それを考えなければならない。その点を疎かにしては、政治と宗教の関係について正しい見通しを持つことはできないはずなのである」(本文より) *第1章 神道指令とは何か第2章 国家神道とは何か第3章 マッカーサーは日本のキリスト教化をめざした第4章 神道指令は日本の宗教をどのように変えたのか第5章 神道指令と日本国憲法第6章 靖国問題と政教分離第7章 政教分離の原則は普遍性を持つのか第8章 神道指令の何が問題なのかおわりに 神道指令が発せられなかったとしたら