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宗教の言い分 現代日本人の死生観を語る

出版社名 弘文堂
出版年月 2025年6月
ISBNコード 978-4-335-16110-0
4-335-16110-7
税込価格 1,870円
頁数・縦 189P 19cm

商品内容

要旨

宗教の「なぜ?」と「どうして?」に答える一冊!

目次

第1章 宗教の本質を語る(もし宗教がなかったら
言葉が宗教を生んだ?
生まれ変わり
出版と宗教の関係
聖典の力 ほか)
第2章 宗教の役割を語る(コンパッションについて
宗教者の役割
古事記・論語・般若心経
戦争を必要としているのか?
月面聖塔への想い ほか)

著者紹介

島薗 進 (シマゾノ ススム)  
1948年東京都生まれ。東京大学名誉教授。1977年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学文学部宗教学宗教史学科教授、同大学院人文社会系研究科教授、シカゴ大学客員教授、チュービンゲン大学客員教授、カイロ大学客員教授、上智大学大学院実践宗教学研究科研究科長、同グリーフケア研究所所長を経て、大正大学客員教授、龍谷大学客員教授、上智大学グリーフケア研究所客員所員、NPO東京自由大学学長
一条 真也 (イチジョウ シンヤ)  
1963年福岡県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。作家。(株)サンレー代表取締役社長。一般財団法人冠婚葬祭文化振興財団理事長。NPO法人日本儀礼文化協会理事長、九州国際大学客員教授などを務める。2012年、第2回「孔子文化賞」を故稲盛和夫氏と同時受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)