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リグレティング・ユー あの日の自分に戻れたら 下

出版社名 二見書房
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-576-25067-0
4-576-25067-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 233P 19cm
シリーズ名 リグレティング・ユー

商品内容

要旨

モーガンとクリスの娘クララは、将来は女優になることを夢見る十六歳の高校生。ある日、クララは車で学校から帰る途中、上級生のミラーの姿を見かけた。ミラーとは話したことはないが、思いきって声をかけると、ピザのデリバリー区域を広げるため市の標識を移動させている最中だという。二人はすっかり意気投合し、監督志望のミラーとコンテストに参加するため映画製作に取りかかるが、母との距離はますます広がっていった。

出版社・メーカーコメント

娘を守りたい母、そんな母を疎ましく想う娘。どこにでもいる母娘だが、ある事故をきっかけに、二人の生活は一変する。映画化原作

著者紹介

フーヴァー,コリーン (フーヴァー,コリーン)   Hoover,Colleen
1979年、テキサス州生まれ。テキサスA&M大学でソーシャルワークの学位を取得。2012年、母親に読んでもらうために小説『そして、きみが教えてくれたこと』を自費出版。アマゾン・キンドルで話題をよび、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト入りした。2016年に出版された『イット・エンズ・ウィズ・アス ふたりで終わらせる』は、自らの幼少時の体験をもとに、家庭内暴力被害者を支援するために書かれた。2021年にTikTok上のブック・コミュニティで注目され人気が急上昇、2022年1月にニューヨーク・タイムズのベストセラー1位となり、その年アメリカでもっとも読まれた小説となった。2024年には映画化され、全世界で興行収入が3億5000万ドルを超える大ヒットを記録した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)