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バックエンドエンジニアのためのインフラクラウド大全

出版社名 翔泳社
出版年月 2025年6月
ISBNコード 978-4-7981-8491-3
4-7981-8491-8
税込価格 3,938円
頁数・縦 543P 21cm

商品内容

要旨

10年使えるITインフラの基礎知識をまとめた1冊。現場に出る前に知っておきたい言葉だけでなく、現場で役立つ知識も満載!

目次

情報システムとインフラの基礎知識
可用性と信頼性の基礎知識
キャパシティと負荷対策の基礎知識
パフォーマンスチューニングの基礎知識
基本的な考え方・用語の基礎知識
インターネットの基礎知識
HTTPSとSSL/TLSの基礎知識
OSの基礎知識
仮想化とコンテナーの基礎知識
情報システムの物理的な側面の基礎知識:データセンター、サーバー
稼働環境の基礎知識
クラウドサービスの基礎知識
ミドルウェア構成の基礎知識
監視・モニタリング・オブザーバビリティの基礎知識
DevOpsとSREの基礎知識
セキュリティの基礎知識
ログ・ロギングの基礎知識
バックアップの基礎知識
リリースエンジニアリングの基礎知識
構成管理の基礎知識
メールの基礎知識
コンプライアンスの基礎知識
採用選考対応の基礎知識

出版社・メーカーコメント

情報システムの基礎から負荷対策・パフォーマンスチューニングにミドルウェア構成、コンプライアンスまでバックエンドエンジニアとして10年後も最前線で活躍するための基礎体力をつくる1冊本書はバックエンドエンジニアに求められるインフラ・クラウド領域の基礎知識を1冊にまとめた書籍です。現代の複雑化するシステムにおいて、バックエンドエンジニアに求められる知識は広範に及びます。自身の専門領域はもちろんのこと、隣接する領域の知識も現場では求められます。本書は分野ごとに解説をまとめていますが、隣接する領域もつづけて学習できるような仕掛けを散りばめました。ちょっとだけ調べるつもりが1時間経っている……そんな書籍に仕上がりました。■本書の特徴・豊富な図解言葉だけではイメージがつかみづらい内容は図解でていねいに補足しています。視覚的にも理解できます。・最前線で活躍する著者による解説今もなおインフラ・クラウドの最前線で活躍している著者による技術解説です。・隣接する領域を紹介テーマごとに「あわせて読みたい」範囲を記載しています。今興味のある領域だけでなく、隣接する領域の知識も得られるような構成にしています。■本書の構成第1章 情報システムとインフラの基礎知識第2章 可用性と信頼性の基礎知識第3章 キャパシティと負荷対策の基礎知識第4章 パフォーマンスチューニングの基礎知識第5章 基本的な考え方・用語の基礎知識第6章 インターネットの基礎知識第7章 HTTPSとSSL/TLSの基礎知識第8章 OSの基礎知識第9章 仮想化とコンテナーの基礎知識第10章 情報システムの物理的な側面の基礎知識第11章 稼働環境の基礎知識第12章 クラウドサービスの基礎知識第13章 ミドルウェア構成の基礎知識第14章 監視・モニタリング・オブザーバビリティの基礎知識第15章 DevOpsとSREの基礎知識第16章 セキュリティの基礎知識第17章 ログ・ロギングの基礎知識第18章 バックアップの基礎知識第19章 リリースエンジニアリングの基礎知識第20章 構成管理の基礎知識第21章 メールの基礎知識第22章 コンプライアンスの基礎知識第23章 採用選考対応の基礎知識

著者紹介

馬場 俊彰 (ババ トシアキ)  
株式会社X‐Tech5 取締役CTO、株式会社iCARE技術顧問。静岡県の清水出身。電気通信大学の学生時代の運用管理からIT業界入り。MSPベンチャーの立ち上げを手伝ったあと、中堅SIerにて大手カード会社のWebサイトを開発・運用するJavaプログラマー、MSPにてソフトウェアエンジニア・インフラエンジニア・技術統括責任者(CTO)を経て、現職でCTO/SRE/ソフトウェアエンジニア/インフラエンジニア/コンサルタント。MSP在職中に産業技術大学院大学に入学し無事修了。現在メインのプログラミング言語はPythonとGo、TypeScript(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)