個性を活かす経営と人事 認知・非認知の経営学
出版社名 | 日本能率協会マネジメントセンター |
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出版年月 | 2025年6月 |
ISBNコード |
978-4-8005-9335-1
(4-8005-9335-2) |
税込価格 | 2,750円 |
頁数・縦 | 260P 21cm |
商品内容
要旨 |
ジョブ・パフォーマンス、生産性と関連する「個性」とその活かし方を知る。社員を、人を、十把一絡げにしない実務家・研究者が知っておくべき「個の3要素モデル」。ビッグファイブ、ダーク・トライアド、GRITなど話題の重要概念も解説。 |
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目次 |
第1章 個の起源―個はどこからきて、どこへ向かうか(個はどこからきたのか―種の起源を超えて |
出版社・メーカーコメント
一部の先進企業と研究者が知っている「個性」の具体的な活かし方「個を活かす経営」「個を活かす人事」とよく言われるが、「個」や「個性」とは何を指すのか−−この難題に対して、捉え方の理論的枠組みは、国内において十分に提供されていない。 しかし、国内外の先進企業は人的資本が内に秘める個性や個を見つけて育てる目を養い始めている。また欧米を中心に、長きにわたって展開されてきた学術研究では、個性や個を捉える理論的枠組みが提供され始めている。 本書は、それらの世界の英知を解説しながら「どんな個性の要素が高いとジョブ・パフォーマンスが高いのか」「どんな個性がどんなタスクで活かされる可能性が高いのか」「採用時に見極めるべきはどんな個性なのか」など、日本の実業界ではあまり知られていない個性の具体的な活かし方を紹介する。経営・人事の実務家や研究者必読の書。