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なくなったら困る110のしあわせ

知的生きかた文庫 ま53−1

出版社名 三笠書房
出版年月 2025年8月
ISBNコード 978-4-8379-8931-8
4-8379-8931-4
税込価格 891円
頁数・縦 285P 15cm

商品内容

要旨

今、ここにあるものをもっと大切に。今日から真似できる、日常をささやかに楽しむアイデア。

目次

旅先から絵葉書を送ること。
家族写真のアルバム作り。
道端での遊び。
文房具屋さんで鉛筆を選ぶこと。
靴紐がきれいに結べること。
買いもののお手伝い。
ドアを開けてあげること。
電気を自分でつけること。
迷い道で見つけるすてきなお店。
24色の色鉛筆で絵を描くこと。
自分で答えを見つけること。
友だちと夜ふかしすること。
列に並んでおいしいものを。
図書館へ調べものに行くこと。
あの人を空想すること。
ラジオ局のチューニング。
食事の後のおしゃべり。
本屋さんで出会う本。
残りもので料理をすること。
切り抜きをスクラップすること。〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

ささやかでうれしい110のしあわせ。今、ここにあるものを大切にすることで、これからの生き方がもっとあたたかく、豊かに変わる。

著者紹介

松浦 弥太郎 (マツウラ ヤタロウ)  
1965年、東京都生まれ。エッセイスト。2002年、セレクトブック書店の先駆けとなる「COWBOOKS」を中目黒にオープン。2005年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務め、その後IT業界に転じる。(株)おいしい健康取締役、公益財団法人東京子ども図書館役員、『DEAN&DELUCA MAGAZINE』編集長。その他、様々な企業のアドバイザーを務めるなど、幅広いジャンルで活躍を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)