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変われ!地域ゼネコン 先進18事例に学ぶ新・建設業2030

出版社名 日経BP
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-296-20820-3
4-296-20820-9
税込価格 2,420円
頁数・縦 191P 21cm

商品内容

要旨

公民連携をビジネスチャンスに、PPP、PFI…でまちづくりへ挑戦!地域に貢献しながら稼ぐ新・建設業の指南書。

目次

序章 地域建設業はいま「新・建設業」へ
1章 事業環境の変化に立ち向かう「新・建設業」
2章 2030年の「当たり前」を先取りする18の事例
3章 「新・建設業」に先行する事例を読み解く
4章 地域建設業2030年に向けたキーワード
終章 これからの地域をつくる「新・建設業」の挑戦

著者紹介

矢部 智仁 (ヤベ トモヒト)  
一般社団法人 新・建設業 地方創生研究会 事務局長、合同会社RRP代表社員、東洋大学 大学院 経済学研究科 公民連携専攻 客員教授。1964年愛知県生まれ。1987年慶応義塾大学経済学部卒業後、株式会社リクルートに入社。住宅情報誌部門において不動産会社、建設会社の販促支援を担当した後、2009年リクルート住宅総研の所長として業界の動向調査や業界団体・行政機関への政策提言・ロビー活動に従事。リクルート住宅総研在職中、社会構造の変化で生じる地域課題の解決に向け公民連携というアプローチに注目。2013年に東洋大学大学院公民連携専攻に進学、2015年に修士号を取得。リクルート退職後、経営コンサルティング企業の役員として不動産・建設業界の経営改善や事業再構築の支援に携わる。2021年に合同会社RRPを設立し、代表として各地の公民連携・地域資源活用事業の支援に取り組む。2016年から、東洋大学大学院公民連携専攻客員教授として公民連携分野の人材育成に尽力。また国土交通省PPPサポーターとして行政機関や地域事業者に対しPPP/PFI手法の導入・活用を促す啓発活動を全国各地で展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)