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宇宙のなぞを解く12平均律のはなし 12が神聖幾何学からのアンサー

出版社名 ヒカルランド
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-86742-517-6
4-86742-517-6
税込価格 2,750円
頁数・縦 341P 19cm

商品内容

要旨

なぜ12平均律がピタゴラスから2400年もの間人々の心をとらえ続けてきたのか?!この平均律と楽譜という一対のツールは、数学とキリスト教というヨーロッパの風土が、長い時間をかけて創り上げた、特殊な音楽ツールだということだ。12平均律というのは妥協の産物なのではなく、人知を超えた存在に導かれた人類が、やっと到達した宇宙の真理の一つなのではないだろうか?

目次

第一章 ドレミファソラシ音楽は特殊な音楽?
第二章 音階と数学
第三章 12平均律、純正律、自然倍音とは何か?
第四章 楽譜の誕生
第五章 12平均律前と後〜ピアノの誕生と新しい音楽〜
第六章 数学ということ
第七章 これからの音楽
第八章 良い音楽とそうでない音楽
第九章 音楽と建築 パラボラ実験
第十章 質疑応答

出版社・メーカーコメント

なぜ12平均律がピタゴラスから2400年もの間、人々の心をとらえ続けてきたのか?!

著者紹介

欣侘 東生 (ゴンタ ノボル)  
作曲家。ギターリスト。1967年生まれ。2012年よりGuitar教室「dolphin music lab.」を主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)