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新トリプルメディアマーケティング 3要素の連携を仕組み化し、戦術を最適化する

出版社名 翔泳社
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-7981-9143-0
4-7981-9143-4
税込価格 2,200円
頁数・縦 255P 19cm

商品内容

要旨

マーケターの常識「トリプルメディア」が時代に合わせてアップデート。「SNS」「コンバージドTV」「リテールメディア」を仕組み化する!

目次

序章 新トリプルメディアの基本概念
第1章 マーケティングの新常識―広告枠がどんどん減る時代
第2章 SNS―「発信する場」から「空気を知る場」へ
第3章 コンバージドTV1―テレビとCTVの新たな主従関係
第4章 コンバージドTV2―新たなターゲットの捉え方
第5章 リテールメディア―店外と店内をデータでつなぐ
第6章 クリエイティブ開発―新時代に求められるもの

出版社・メーカーコメント

マーケターの常識「トリプルメディア」を時代に合わせてアップデート!「マーケティングコストの爆上がり」を防ぐための仕組み化とは?マスマーケティングの時代が終焉し、マーケティングも消費者像も、ますます複雑化しています。本書では、15年前に「トリプルメディア」を提唱した著者が、今度は「SNS」「コンバージドTV」「リテールメディア」の3つを仕組み化することを提唱します。なぜ「新トリプルメディア」としてこの3要素を掲げるのか?3つを連携させる方法とは?この時代に求められるクリエイティブ開発とは?本書を通して、「マーケティングの新常識」を身につけましょう。×テレビCMが中心→◎SNSが中心×資金力があれば有利→◎小さな組織こそ下剋上チャンス×マス向けにワンメッセージ→◎3メディアごとにメッセージを出し分ける〈目次〉まえがき 新トリプルメディアとは何か序章 新トリプルメディアの基本概念第1章 マーケティングの新常識−−広告枠がどんどん減る時代第2章 SNS−−「発信する場」から「収集する場」へ第3章 コンバージドTV(1)−−テレビとCTVの新たな主従関係第4章 コンバージドTV(2)−−新たなターゲットの捉え方第5章 リテールメディア−−店外と店内をデータでつなぐ第6章 クリエイティブ開発−−新時代に求められるものさいごに AIと新トリプルメディア−−学習させるための「器」となる〈著者〉横山隆治−−横山隆治事務所(シックス・サイト)代表、株式会社ベストインクラスプロデューサーズ 取締役、トレンダーズ株式会社 社外取締役楳田良輝−−株式会社プログラマティカ 代表取締役社長川越智勇−−TOMOGRAPH 代表 クリエイティブディレクター、株式会社ベストインクラスプロデューサーズ 取締役橋本菜々子−−トレンダーズ株式会社 常務執行役員稲森学−−株式会社アドインテ 取締役副社長兼COO

著者紹介

横山 隆治 (ヨコヤマ リュウジ)  
横山隆治事務所(シックス・サイト)代表/株式会社ベストインクラスプロデューサーズ取締役ファウンダー/トレンダーズ株式会社社外取締役。青山学院大学文学部英米文学科卒、ADK(旧旭通信社)入社。1996年DAコンソーシアム起案設立、代表取締役副社長就任。黎明期のネット広告の理論化、体系化を推進。2008年、ADKインタラクティブ代表取締役社長就任。2011年デジタルインテリジェンス代表取締役社長、現横山隆治事務所(シックス・サイト)代表。企業のマーケティングメディアP・O・Eに整理する概念を紹介
楳田 良輝 (ウメダ ヨシテル)  
株式会社プログラマティカ代表取締役社長。複数の広告会社にて、営業・人事・経営企画・メディア業務などを経て、デジタル領域の新規事業投資や事業戦略を担当。その後、コンサルティング会社に経営参画し、大手広告主を対象としたマーケティング・コンサルティング業務に従事。2013年プログラマティカ設立
川越 智勇 (カワゴエ トモタケ)  
TOMOGRAPH代表クリエイティブディレクター/株式会社ベストインクラスプロデューサーズ取締役。1992年ADK(旧旭通信社)入社。情報システム、マーケを経験後、クリエイティブ部門に。ドリルを経て2013年に独立、TOMOGRAPH代表。2015年株式会社ベストインクラスプロデューサーズ取締役就任。カンヌライオンズなど内外の広告賞審査員を務める。クリエイター・オブ・ザ・イヤーメダリストなどを受賞
橋本 菜々子 (ハシモト ナナコ)  
トレンダーズ株式会社常務執行役員。2008年にトレンダーズ入社。食品・化粧品などのカテゴリを中心に、時流に合わせたプロモーション設計を数多く手がける。2016年からインフルエンサーマーケティング事業の統括責任者として、生活者インサイトから購買意欲を掻き立てるSNSマーケティングの企画立案に注力している
稲森 学 (イナモリ マナブ)  
株式会社アドインテ取締役副社長兼COO。通信会社で2年間営業部署に所属しその後20歳で起業。24歳で自身の会社の株式を売却し、株式会社イーファクター大阪支社立ち上げに従事。その後2度目の起業で、SNSに特化したマーケティング会社設立し、その後、株式会社アドインテと合併し副社長に就任。現在は、リテールメディア事業・セールス部門統括。大手ドラッグストア、CVSなど60屋号以上のリテールメディア立ち上げに参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)