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山陰・山陽の名城を歩く 鳥取・島根編

出版社名 吉川弘文館
出版年月 2025年8月
ISBNコード 978-4-642-08478-9
4-642-08478-9
税込価格 2,970円
頁数・縦 302P 21cm
シリーズ名 山陰・山陽の名城を歩く

商品内容

要旨

尼子・山名・毛利氏や諸国の国人ら、群雄が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲輪が訪れる者を魅了する。鳥取・島根の両県から精選した名城七二を、豊富な図版を交えてやさしく紹介。シリーズ山陰・山陽編の第二弾。

目次

鳥取県の城館を探る(中森祥)
島根県の中世城館(高屋茂男)
鳥取県・島根県 名城マップ
鳥取
お城アラカルト 尾高城に水堀はあったのか
お城アラカルト 二つの太閤ヶ平をつなぐ陣城
お城アラカルト 山名時氏と一族の墓
島根
お城アラカルト 毛利元就の出雲攻略の本陣・荒隈城
お城アラカルト 高櫓城と本城常光
お城アラカルト 多胡辰敬家訓と岩山城
お城アラカルト 発掘調査でわかった中世城館の実像

出版社・メーカーコメント

尼子・山名・毛利氏や諸国の国人ら、群雄が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲(くる)輪(わ)が訪れる者たちを魅了する。鳥取・島根の両県から精選した名城七二を、豊富な図版を交えながらわかりやすく紹介する。詳細かつ正確な解説とデータは城探訪に最適。最新の発掘調査成果に文献による裏付けを加えた、好評の名城を歩くシリーズ山陰・山陽編の第2弾。

著者紹介

中森 祥 (ナカモリ ショウ)  
1968年、東京都に生まれる。現在、鳥取県地域社会振興部文化財局長
高屋 茂男 (タカヤ シゲオ)  
1973年、京都府に生まれる。現在、島根県立八雲立つ風土記の丘所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)