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究極の筋トレ休息法 休み方を変えると筋肉・脳・メンタルが整う

出版社名 ポプラ社
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-591-18620-6
4-591-18620-2
税込価格 1,650円
頁数・縦 333P 19cm

商品内容

要旨

鍛えることだけが、筋トレではありません。賢く休むことで、筋肉はさらに成長するのです。30年間の実践と最新トレーニング科学による疲労回復メソッド。

目次

序章 筋トレは休息・回復の時代へ
第1章 休むことを恐れない 意外と休めていない人が「疲労」と向き合うために
第2章 「超回復理論」から「フィットネス‐疲労理論」へ 筋トレと疲労の関係
第3章 筋トレは睡眠からはじまる 筋肉を成長させる脳の休め方
第4章 栄養を整えなければ疲労回復は完成しない
第5章 疲労と向き合う賢い筋トレ法
終章 筋トレに依存しない人生をおくるために

出版社・メーカーコメント

筋トレも「どう休むか」がカギになる。睡眠時間を10分増やすことから始める−−。岡田隆が初解説。筋トレの効果を高めたい人におくる疲労回復メソッド。【章立て】(予定)序章 筋トレも休息・回復の時代へ第1章 なぜ疲労に気づかないのか?第2章 超回復理論からフィットネス−疲労理論へ第3章 筋トレ効果を上げる睡眠との向き合い方第4章 栄養から筋肉を回復させる第5章 疲労が抜けやすくなる習慣第6章 筋トレに依存しない*著者プロフィール岡田隆(おかだ・たかし)日本体育大学教授/博士(体育科学)/理学療法士/ボディビルダー(WNBFプロマスターズ世界一)/骨格筋評論家(バズーカ岡田)。1980年、愛知県田原市出身、東京都練馬区育ち。都立西高校、日本体育大学卒業、同大学院体育科学研究科修了。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。トレーニング科学、スポーツ医学を専門的に学び、身体作りのスペシャリストとして活動している。究極の実践研究としてボディビル競技を続けており、2023年にはWNBF世界選手権プロマスターズ部門で優勝を果たす。指導者としては、2012年から日本オリンピック委員会強化スタッフ(柔道)、柔道全日本男子チーム体力強化部門長を務め、2016年リオデジャネイロオリンピックでは、史上初となる柔道男子全7階級メダル制覇、2021年東京オリンピックでは史上最多5個の金メダル獲得などに貢献。これまで、文部科学省スポーツ功労者顕彰、日本オリンピック委員会奨励賞、讀賣新聞社日本スポーツ賞など受賞多数。また日本の国力を底上げすべく、身体づくりの啓発活動に尽力している。フジテレビ「ホンマでっか!?TV」など様々なメディアに「骨格筋評論家バズーカ岡田」として出演し、YouTube「新・バズーカ岡田チャンネル」などSNS総フォロワーは約50万人。さらに、開成中、灘高、横浜国立大学、三菱商事、Renovo Japan、東京都など、受験生やビジネスパーソンに向けて、心身そして脳のパフォーマンスを高める方法の講演も精力的に実施している。『除脂肪メソッド』(ベース・ボールマガジン社)、『無敵の筋トレ食』および『最高の除脂肪食』(ポプラ社) 、『世界一細かすぎる筋トレ図鑑』(小学館)など著書多数。

著者紹介

岡田 隆 (オカダ タカシ)  
日本体育大学教授/博士(体育科学)/理学療法士/ボディビルダー(WNBFプロマスターズ世界一)/骨格筋評論家(バズーカ岡田)。1980年愛知県田原市生まれ、東京都練馬区育ち。東京都立西高等学校、日本体育大学卒業、同大学院体育科学研究科修了。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。トレーニング科学、スポーツ医学を専門的に学び、身体づくりのスペシャリストとして活動している。究極の実践研究としてボディビル競技を続けており、2023年にはWNBF世界選手権プロマスターズ部門で優勝を果たす。指導者としては、2012年から日本オリンピック委員会強化スタッフ(柔道)、2021年東京オリンピックでは史上最多5個の金メダル獲得などに貢献。これまで、文部科学省スポーツ功労者表彰など受賞多数。また日本の国力を底上げすべく、身体づくりの啓発活動に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)