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実践理解経理、総務、経営企画部門担当者のための月次決算書の見方・説明の仕方

第3版

出版社名 税務研究会出版局
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-7931-2835-6
4-7931-2835-1
税込価格 3,080円
頁数・縦 243P 21cm
シリーズ名 実践理解/経理、総務、経営企画部門担当者のための月次決算書の見方・説明の仕方

商品内容

目次

第1章 月次決算と企業経営〜企業経営の実態は現状と変化の二面でとらえることが重要〜
第2章 月次決算の目的〜月次決算は経営管理ツールであり利用する立場を強く意識する〜
第3章 月次決算で説明すべきポイントと説明ノウハウ〜「ケーススタディ 甲社の月次損益計算書」〜
第4章 月次決算と年度決算の見方の違い〜月次決算は変化の兆し、年度決算は変化の方向・持続性を読む〜
第5章 損益計算書からの説明ポイント〜それぞれの利益の特徴を理解してすべての利益に説明ポイントを置く〜
第6章 利益を守り、増やすためのコンサルティング説明〜利益が生まれる仕組みを理解して提案型の決算説明を行う〜
第7章 部門別損益計算書の作成と説明ポイント〜部門別損益計算書で会社の強みと課題、さらに利益向上に必要な対策を明らかにする〜
第8章 貸借対照表からの説明ポイント〜貸借対照表は経営情報の宝庫、いかに重要情報を引き出すか〜
第9章 資金繰りの理解と説明ポイント〜資金繰りの理解=貸借対照表の理解〜
第10章 キャッシュフロー計算書からの説明ポイント〜キャッシュフローデータは並べて説明する〜
第11章 年度決算書から未来を読んで説明する〜時系列分析で未来を読む〜
第12章 決算説明に使う分析指標〜決算説明に使う分析指標は必要最小限に絞る〜
第13章 実践!決算書の経営情報と説明事例