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フィールドワークのちから 「いまここ」を抜け出す人類学

出版社名 亜紀書房
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-7505-1885-5
4-7505-1885-9
税込価格 1,980円
頁数・縦 242P 19cm

商品内容

要旨

フィールドワークは、あなたの“あたりまえ”をぶっ飛ばす最強の方法。新しいアイディアや価値観にきっと出会える、人類学入門。

目次

第1章 フィールドワーク一〇〇年の歴史
第2章 インゴルドの「教育的なフィールドワーク」ってなんだろう?
第3章 「フィールドワークをつくった男」マリノフスキのリアルな日常と本音
第4章 環境を生きる胃袋、フィールドワークの時間
第5章 フィールドワークの生の雑味
第6章 「異化」のあと、世界はどう見えるか
第7章 みんなで一緒にフィールドワーク

出版社・メーカーコメント

ここが世界のすべてじゃない。人類学は、外の世界の”入口”を開いてくれる。−−答えは「わたし」の外側にある。フィールドでの出会いが、あなたの”常識”をゆさぶり、世界の見え方を根本から変えていく。発想がゆさぶられ、視点がひっくり返り、価値観がほどけていく。フィールドワークは、あなたの“当たり前”をぶっ飛ばす最強の武器。新しいアイディアや価値観に出会う、人類学入門。

著者紹介

奥野 克巳 (オクノ カツミ)  
1962年生まれ。文化人類学者。立教大学異文化コミュニケーション学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)