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経営を見る眼 経済を見る眼 日々の仕事の意味を知るための経営・経済入門

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-492-50360-7
4-492-50360-9
税込価格 3,960円
頁数・縦 620P 20cm

商品内容

要旨

「仕事の場で何が起きているのか」「たかが組織図、されど組織図?」「しっかり働いているのに勝手に景気が悪くなるのはなぜ?」「株主はなぜカネを出すのか」「そもそも、企業は誰のものか」会社、景気、市場の素朴な疑問に答える。ロングセラー2冊を合本。経営の営みは一種の経済現象である。

目次

第1編 経営を見る眼(働く人と会社
企業とは何か
リーダーのあり方
経営の全体像
経営を見る眼を養う)
第2編 経済を見る眼(素朴な疑問
マクロ経済を考える
市場メカニズムを考える
日本の産業を考える
経済を見る眼を養う)

出版社・メーカーコメント

経営は総合判断力を鍛える「絶好の知的営為」。ロングセラー『経営を見る眼』『経済を見る眼』を合本して再構成!

著者紹介

伊丹 敬之 (イタミ ヒロユキ)  
一橋大学名誉教授、前国際大学学長。1945年愛知県豊橋市生まれ。一橋大学商学部卒業。カーネギーメロン大学経営大学院博士課程修了(Ph.D.)。一橋大学大学院商学研究科教授、東京理科大学大学院イノベーション研究科教授を歴任。2017年2023年まで国際大学学長を務める。2005年11月紫綬褒章を受章。2023年10月、経営学の分野で初の文化功労者に選ばれる。主な著書に『日本企業の多角化戦略』(共著、日経・経済図書文化賞受賞)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)