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編んでつくる下田直子のビーズワークバッグ

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-416-52478-7
4-416-52478-1
税込価格 2,420円
頁数・縦 127P 26cm

商品内容

目次

知る(ビーズリスト
デリカビーズとの出会い
ビーズの手がかり
ワイヤーワークのバッグ)
出会う(レティキュール デリカビーズ
ビーズタッセル デリカビーズ
ポシェット シェルスパングル ほか)
作る(クロッシェで編むバッグ
ワイヤーで編むバッグ
バッグをよりすてきにする内袋作り)

出版社・メーカーコメント

お待たせしました! 下田直子さんが、ビーズと糸素材を組み合わせ、キラっと光る編みの技法を駆使したバッグの作り方を提案します!かぎ針編み、棒針編み、刺繍、キルト…多様な手芸のテクニックを組み合わせながら、独自の作品を作り続ける下田直子さん。今までも多くの手芸書を作ってきた下田さんですが、本企画はその原点ともいえる「バッグづくり」を主題に、人気素材のビーズを使った書籍になります。本書は、下田さんのつくるバッグの中を「編むテクニックを主体にしたもの」と「刺繍のテクニックを主体にしたもの」の2つにざっくり分けまして、その第一弾として「編むテクニック」をフューチャーした書籍です。特にキラキラと光るビーズを素材に使用したバッグづくりの本は初めて。ビーズはアクセサリーにしてしまうことが多く、バッグづくりの素材として印象的に使いたいけど指南書がない…という需要を、下田さんはこの本で掘り出してくれました。ビーズ素材もいろいろと多種にわたりますが、それだけでなく糸素材も、毛糸だけではなく、コード、ネット、ワイヤーなどの素材も適宜使用した、計18点の作品を掲載しています。●この本の刊行後、第2弾として、『刺繍でつくる下田直子のビーズワークバッグ』も発刊いたします。ご期待ください!

著者紹介

下田 直子 (シモダ ナオコ)  
1953年東京に生まれる。文化服装学院ハンディクラフト科卒業。ファッションメーカー「一つ目小僧」「フィッチェ ウォーモ」に在籍後、アメリカに渡りアメリカン・フォークアートにふれ、帰国後、手芸作家としてスタート。高い技術力をもとにおしゃれで完成度の高い作品を発表し続けている。手芸スクール「MOTIF」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)