穴馬の流儀 穴馬には穴馬としての流儀がある
競馬道OnLine Neo新書 006
出版社名 | オーイズミ・アミュージオ |
---|---|
出版年月 | 2025年10月 |
ISBNコード |
978-4-07-351596-8
(4-07-351596-9) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 201P 18cm |
商品内容
目次 |
第1章 強い馬を発掘する視点 競馬の見方論争を終わらせるゲームチェンジャー(本島修司) |
---|
出版社・メーカーコメント
本書のタイトルは『穴馬の流儀』。“流儀”と名付けたのには理由がある。穴馬を見つけることに絶対的な正解はない。だが、「自分なりの型」を持つことはできる。それは、奇をてらった逆張りではない。競走馬という生き物の特性や、競馬という競技の本質に向き合い、丁寧に読み解いていく作業だ。穴馬の激走は偶然の産物ばかりではない。多くの場合、一見目立たない馬にも「好走の伏線」が隠されている。穴馬が走るカラクリがあるのだ。本書では、そうした伏線をどう見抜き、どう馬券に活かすか。そんな「穴馬へのアプローチ法」をわかりやすく言語化することに注力した。