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山陰・山陽の名城を歩く 岡山編

出版社名 吉川弘文館
出版年月 2025年10月
ISBNコード 978-4-642-08479-6
4-642-08479-7
税込価格 2,970円
頁数・縦 283P 21cm
シリーズ名 山陰・山陽の名城を歩く

商品内容

要旨

宇喜多氏をはじめ中小大名・有力国人・土豪ら、群雄が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲輪が訪れる者を魅了する。県内から精選した名城六五を備前・備中・美作に分けてわかりやすく紹介。シリーズ山陰・山陽編完結。

目次

備前(三石城
富田松山城
乙子城 ほか)
備中(備中高松城
高松龍王山城
撫川城・庭瀬城 ほか)
美作(林野城
三星城
竹山城 ほか)

出版社・メーカーコメント

宇喜多氏をはじめ中小大名・有力国人・土豪ら、群雄が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲(くる)輪(わ)が訪れる者を魅了する。岡山県内から精選した名城六五を備前・備中・美作(みまさか)に分け、豊富な図版を交えながらわかりやすく紹介する。詳細かつ正確な解説とデータは城探訪に最適。最新の発掘調査成果に文献による裏付けを加えた、シリーズ山陰・山陽編完結。

著者紹介

乗岡 実 (ノリオカ ミノル)  
1958年、大阪府に生まれる。1983年、岡山大学大学院文学研究科修士課程修了。元、岡山市教育委員会文化財課長。現在、就実大学・岡山理科大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)