塩政・関税・国家 近代中国の徴税と社会
出版社名 | 名古屋大学出版会 |
---|---|
出版年月 | 2025年10月 |
ISBNコード |
978-4-8158-1207-2
(4-8158-1207-1) |
税込価格 | 7,920円 |
頁数・縦 | 419,27P 22cm |
塩政・関税・国家 近代中国の徴税と社会
出版社名 | 名古屋大学出版会 |
---|---|
出版年月 | 2025年10月 |
ISBNコード |
978-4-8158-1207-2
(4-8158-1207-1) |
税込価格 | 7,920円 |
頁数・縦 | 419,27P 22cm |
0100000000000034790789
4-8158-1207-1
塩政・関税・国家 近代中国の徴税と社会
岡本隆司/著
名古屋大学出版会
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/89/34790789.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
出版社・メーカーコメント
取引=徴税が映しだす中国固有の秩序とは−− 唐代から千年以上続いた塩取引の統制と流通課税、すなわち「塩政」。清末以降の関税・海関制度とのパラレルな展開を手がかりに、「専売」「独占」といった既存の枠組みでは捉えきれないその実像を解明し、今につながる中国経済・社会の深層構造を浮き彫りにする。