非上場会社における少数株主対策の手法と実務
| 出版社名 | 日本法令 |
|---|---|
| 出版年月 | 2025年10月 |
| ISBNコード |
978-4-539-73119-2
(4-539-73119-X) |
| 税込価格 | 4,400円 |
| 頁数・縦 | 371P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
譲渡制限株式は譲渡自由!!敵対的な少数株主が発生してしまう原因を追及し、株式の高額買取請求から会社を守るための対策を指南! |
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| 目次 |
第1章 敵対的少数株主問題とは |



出版社・メーカーコメント
譲渡制限株式は譲渡自由!非上場の会社や同族会社では、名義株主が存在したり、相続の繰り返しや節税対策等で株式が分散しやすく、少数株主が発生しやすい。その少数株主が敵対的になってしまうと、会社の意思決定に反対し株主総会の議決に影響を与えたり、株式を高値で会社に買い取らせたり、取締役等の経営陣を特別背任で刑事告訴したりする可能性がある。また、少数株主側に付き、株式買取請求裁判に持ち込んで高額買取を教示する株式買取業者や弁護士法人まで存在する。