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弁証法の理論 下巻

認識論としての弁証法

出版社名 創風社
出版年月 1988年12月
ISBNコード 978-4-915659-18-8
4-915659-18-6
税込価格 2,200円
頁数・縦 277P 20cm
シリーズ名 弁証法の理論

商品内容

目次

第4篇 哲学におけるレーニンの問題提起(認識論としての唯物論の提唱
「弁証法の問題によせて」におけるレーニンの問題提起)
第5篇 弁証法の存在論的性格(学としての弁証法の二重性
弁証法における客観主義の立場
認識論主義的誤謬について―見田石介・松村一人氏の見解への批判
弁証法における内容主義
ヘーゲル『論理学』の存在論的意義)
第6篇 弁証法の認識論的性格(「弁証法の諸要素」の認識論的意義
レーニンによるヘーゲル『理論学』の認識論的理解とその可能根拠の問題
存在論主義批判
学的認識の論理
1930年代の日本におけるレーニン的段階をめぐる論争にふれて)