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ローマ帝国衰亡史 6

第39−44章

ちくま学芸文庫

出版社名 筑摩書房
出版年月 1996年5月
ISBNコード 978-4-480-08266-4
4-480-08266-2
税込価格 1,540円
頁数・縦 446,4P 15cm
シリーズ名 ローマ帝国衰亡史

商品内容

要旨

ヨーロッパ古代世界に最大の版図をもち、多年隆盛を誇ったローマ帝国はなぜ滅びたのか。この「消えることのない、永遠の問い」に対する不朽の解答―18世紀イギリスの歴史家E・ギボンの名筆になる大歴史書の完訳。西ローマ帝国滅亡後、舞台はコンスタンティノポリスを首都とする東ローマ帝国に移る。この帝国の中興の祖とうたわれるユスティニアヌス帝と皇妃テオドラ、勇将ベリサリウスの時代を跡づけ、現代法律学にも影響を及ぼすローマ法とユスティニアヌス法典を語る。