ローマ帝国衰亡史 7
第45−49章
ちくま学芸文庫
- エドワード・ギボン/著
- 中野好之/訳
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 1996年6月 |
ISBNコード |
978-4-480-08267-1
(4-480-08267-0) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 427,13P 15cm |
シリーズ名 | ローマ帝国衰亡史 |
商品内容
要旨 |
ヨーロッパ古代世界に最大の版図をもち、多年隆盛を誇ったローマ帝国はなぜ滅びたのか。この「消えることのない、永遠の問い」に対する不朽の解答―18世紀イギリスの歴史家E・ギボンの名筆になる大歴史書の完訳。ユスティニアヌス帝を継ぐユスティヌス二世の時代。西ヨーロッパの形勢は、ランゴバルド族がイタリアを征服し、フランク王国シャルルマーニュが戴冠するなど、大きな転換期をむかえつつあった。受肉をめぐる東西教会の教義にも、重大な違いが見えはじめる。 |
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