ローマ帝国衰亡史 8
第50−55章
ちくま学芸文庫
- エドワード・ギボン/著
- 中野好之/訳
出版社名 | 筑摩書房 |
---|---|
出版年月 | 1996年7月 |
ISBNコード |
978-4-480-08268-8
(4-480-08268-9) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 412P 15cm |
シリーズ名 | ローマ帝国衰亡史 |
商品内容
要旨 |
ヨーロッパ古代世界に最大の版図をもち、多年隆盛を誇ったローマ帝国はなぜ滅びたのか。この「消えることのない、永遠の問い」に対する不朽の解答―18世紀イギリスの歴史家E・ギボンの名筆になる大歴史書の完訳。アラビア半島の一隅に鳴りをひそめていたアラブ人勢力が予言者マホメットの奉じるイスラム教の下に興起し、東西ヨーロッパ各地に侵入を開始する。激動の時代とその状況を描ききる話題の一巻。 |
---|---|
目次 |
第50章(アラビアとその住民の概況 |