ローマ帝国衰亡史 9
第56−63章
ちくま学芸文庫
- エドワード・ギボン/著
- 中野好之/訳
出版社名 | 筑摩書房 |
---|---|
出版年月 | 1996年8月 |
ISBNコード |
978-4-480-08269-5
(4-480-08269-7) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 434,7P 15cm |
シリーズ名 | ローマ帝国衰亡史 |
商品内容
要旨 |
ヨーロッパ古代世界に最大の版図をもち、多年隆盛を誇ったローマ帝国はなぜ滅びたのか?この「消えることのない、永遠の問い」に対する不朽の解答―18世紀イギリスの歴史家E・ギボンの名筆になる大歴史書の完訳。イスラム人に占領された聖地イェルサレムを奪回すべく企てられた数度にわたる十字軍の活動が、コンスタンティノープルを略奪し、ローマ帝国の消長に力をかすことになる一大叙述。 |
---|---|
目次 |
第56章(イタリアにおけるサラセン人、フランク人、ギリシア人 |