
永遠も半ばを過ぎて
文春文庫
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 1997年9月 |
ISBNコード |
978-4-16-758501-3
(4-16-758501-4) |
税込価格 | 726円 |
頁数・縦 | 268P 16cm |
書店レビュー
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東京堂書店 神田神保町店より
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- 東京堂書店 神田神保町店 (東京都千代田区)
人嫌いの写植屋、三流詐欺師の同級生、酒に強い女性編集者、三人寄れば……幽霊が書いた一大ベストセラー詩文集の出来上がり? 出版業界を少しでも知る人にはニヤリとしてしまう大人の上質コメディ小説。本作の映画化作品『Lie lie lie』 もとてもよいです。
(2012年4月17日)
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商品内容
要旨 |
「えっ。ユーレイが小説を書いたの!?」巨大タニシの母貝1個1億円の商談をしくじった三流詐欺師の俺にも、運がめぐってきたようだ。謎の原稿を出版社に持ち込んだところ、文壇の大事件に発展し…。うふふ。ここは腕の見せどころ。輪舞するコメディ。あふれ出る言霊。待ってましたの痛快らもワールド。 |
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