セックスの発明 性差の観念史と解剖学のアポリア
| 出版社名 | 工作舎 |
|---|---|
| 出版年月 | 1998年4月 |
| ISBNコード |
978-4-87502-294-7
(4-87502-294-8) |
| 税込価格 | 5,280円 |
| 頁数・縦 | 389P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
古代ギリシャ以来、女性は男性の裏返しとして、ワンセックスモデルで語られていた。ルネサンス・科学革命期を迎え、ペニスの相同器官としてクリトリスが発見されても、このワンセックスモデルは生き延びた。大転換が起こったのは、「自由・平等・友愛」が叫ばれていた十八世紀以降のこと。二つの「セックス」は絶対的なものとされ、攻める男と待つ女の役割モデルが固定されていった。女性の性感をめぐるフロイトのクリトリス性愛からヴァギナ性愛への成熟説は、この傾向の真打ちともいうべき学説だった。 |
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| 目次 |
第1章 言語と身体―一八世紀の性差観の大転換 |


