• 本

果物の需給分析

出版社名 筑波書房
出版年月 1999年1月
ISBNコード 978-4-8119-0175-6
4-8119-0175-4
税込価格 2,750円
頁数・縦 229P 21cm

商品内容

要旨

本書は、果物の生産、流通、需要等の実態を計量的に分析し、今後の果物の効率的生産、流通改善及び需要の拡大を図る上での一助にしたいと思い平成8年7月に上梓しました『果物の経済分析』の続編にあたるものです。前著と同様に(財)中央果実基金(中央果実生産出荷安定基金協会)の機関誌「中央果実基金通信」に掲載した論稿(7回分)を中心に収録したものです。

目次

第1部 果物の需給分析(気象と果物需給
生産量変動とその要因
果物の消費と自給率の国際比較
高齢化の進行と果実生産
生果需要と果汁需要
消費者心理の冷え込みと果物需要
フルーツ係数と菓子係数)
第2部 果物の需給に関する年表(1980~1998年)
第3部 果物の需給に関するランキング