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麻はん 宮田麻太郎と娘・林芙美子

出版社名 KTC中央出版
出版年月 2000年7月
ISBNコード 978-4-87758-186-2
4-87758-186-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 183P 22cm

商品内容

要旨

麻はんとその娘・林芙美子とのほんものの愛を描く。

目次

第1章 少年時代(平蔵との出会い
扇屋に現れた男
秋祭りでの再会 ほか)
第2章 青年時代(麻はんときく
現実の壁
来たぞ、我らが… ほか)
第3章 壮年時代(初めての壬生川
佐志久山
父の実家 ほか)
第4章 黄昏へ(作家・林芙美子との別れ
最期のとき
そして明日へ)

著者紹介

吉本 栄作 (ヨシモト エイサク)  
1959年、愛媛県東予市(旧壬生川町)生まれ。同市在住。大阪教育大学卒業後、地元小学校教師を勤める。教師生活3年目より、地元の話を中心に、脚本を手がける。その活動が評価され、’95年、四国TOYP大賞95優秀賞受賞。’98年、いじめをなくす教材として、大河内清輝くんをモデルにしたビデオ「怒りを胸に」を作成。アトリエしまなみ会員
佐藤 公平 (サトウ コウヘイ)  
1955年、愛媛県東予市(旧壬生川町)生まれ。同市在住。東邦大学医学部卒業後、’94年より医療法人弘仁会共立病院院長。同年、東予青年会議所理事長をつとめる。ミルキーウェイ代表取締役、東予メディカル代表取締役兼任。現在、東予ライオンズクラブ役員、ボーイスカウト愛媛県連盟運営委員、アトリエしまなみ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)