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セブンセブンセブン アンヌ再び…

小学館文庫

出版社名 小学館
出版年月 2001年4月
ISBNコード 978-4-09-402076-2
4-09-402076-4
税込価格 586円
頁数・縦 254P 16cm

商品内容

要旨

永遠の特撮ヒロイン、アンヌ隊員がホンネで書いたあのころの真実。写真ページを刷新して待望の文庫化。

目次

アンヌ誕生
『ウルトラセブン』の仲間たち
アンヌの見た『ウルトラセブン』
『ウルトラセブン』の生みの親
『ウルトラセブン』への回帰
60年代の青春
映画女優
テレビ女優
ひし美ゆり子と私
『セブンセブンセブン』刊行後の出来事

出版社・メーカーコメント

 今の子どもたちは、家の周囲に空き地や原っぱもないし、そんな時間もなくなって、「缶蹴り」や「陣取り」をして遊ぶような、幼馴染の世界を失っているけれども、ウルトラセブンをつくっていた人間関係は、それに似ていたと思う。おやじさん(円谷英二さん)はその中で「大将」だった。そしてアンヌは、みんなに可愛がられた『オミソ』のような存在だったのではないか、と今にして思い至るのである。      (解説より) 永遠の特撮ヒロイン、アンヌ隊員がホンネで書いたあのころの真実。写真ページを刷新して待望の文庫化!

著者紹介

ひし美 ゆり子 (ヒシミ ユリコ)  
1965年、東京セニョリータ準ミスがきっかけで女優となる。『ウルトラセブン』のアンヌ隊員として、今なおファンに慕われる存在。現在、三人の子の母であり、アンヌ研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)