
ライプニッツ術 モナドは世界を編集する
出版社名 | 工作舎 |
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出版年月 | 2002年10月 |
ISBNコード |
978-4-87502-367-8
(4-87502-367-7) |
税込価格 | 4,180円 |
頁数・縦 | 323P 22cm |
商品内容
要旨 |
図書館司書兼外交官として動乱期のヨーロッパ政治にかかわりながら、記号論理学や微積分法の創始、二進法の研究、計算機の改良、普遍学の提唱さらには中国学など、おどろくほど広範囲におよぶ研究をなしとげたバロックの天才ライプニッツ。尽きることのない創造力の秘密はどこにあるのか。「発想術」「私の存在術」「発明術と実践術」「情報ネットワーク術」の四つの視座から哲学の生きた現場に迫る。 |
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目次 |
1 発想術(ポジティブな姿勢 |
出版社 商品紹介 |
多彩な思想を展開したバロックの哲人ライプニッツ。発想術、存在術、発明術と実践術、情報ネットワーク術の4つの視座からその現代的意味を問う。 |