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結晶物語 水が教えてくれたこと

サンマーク文庫

出版社名 サンマーク出版
出版年月 2003年7月
ISBNコード 978-4-7631-8178-7
4-7631-8178-5
税込価格 770円
頁数・縦 189P 15cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 水からのメッセージに耳をかたむけよう。

    現代の量子力学では、すべての物質は粒子であると同時に波であることは、常識になっています。
    さらに、波動をもっているのは、形あるものだけではなく、口から発せられた言葉や、書かれた文字も、それ独自の波動をもっています。
    「ありがとう」と書いた文字を見せた水と、「ばかやろう」と書いた文字を見せた水では、あきらかに結晶のでき方が違います。
    「ありがとう」の方は本当にきれいな結晶になるのに対し、「ばかやろう」の方はバラバラに砕け散った醜い形になります。
    人間は、この世に誕生する前、受精卵のときは99%が水だと言われています。
    赤ちゃんのときで90%、大人になっても70%は水です。
    それを考えると人間の身体がどれだけ波動を受け取りやすいのかわかりますね。
    「ありがとう」「うれしい」「愛してる」と言われて育ってきた人と、「ばかやろう」「むかつく」などと言われてきた人とでは、どれだけ心の結晶の美しさが違うでしょう?
    あなたが人に言う言葉もそうですが、あなたが自分に投げかける言葉も同じです。
    知らず知らず、自分を責めるような言葉や、価値を落とすような言葉を使っていませんか?

    (2010年1月11日)

商品内容

要旨

水からのメッセージに耳をかたむけよう。

目次

プロローグ 水が教えてくれたこと
1 言葉と心の物語
2 癒しと音の物語
3 人と宇宙の物語
4 祈りと思いの物語
エピローグ 愛と感謝が世界を変える

著者紹介

江本 勝 (エモト マサル)  
1943年横浜市生まれ。横浜市立大学文理学部卒業。86年(株)I.H.M.を設立。92年「オープン・インターナショナル・ユニバーシティー」より代替医療学博士のライセンスを交付される。アメリカで共鳴磁場分析器やマイクロクラスター水に出合い、オリジナルな視点から水の研究に取り組み、世界各国で水と結晶に関する講演会を積極的に行っている。現在、I.H.M.総合研究所所長、(株)I.H.M.代表取締役、I.H.M.国際波動友の会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)