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僕らは語りあった−−障害福祉の未来を

出版社名 ぶどう社
出版年月 2004年2月
ISBNコード 978-4-89240-172-5
4-89240-172-2
税込価格 1,760円
頁数・縦 159P 21cm

商品内容

要旨

基礎構造改革から支援費制度へ。障害福祉は、これからどうなっていくのか、どんな人たちが担っていくのか。とても知りたくなります。これからの福祉をリードすると期待を集める、4人にトークしていただきながら、解き明かしていきます。4人は、言葉にしてみたい、面白く表現してみたい、楽しく伝えてみたいという欲望と能力を強く持っています。本書を、どうぞトークのライブを楽しむように、お読みになってみてください。

目次

1章 君と出会ってから、僕は
2章 「平桃」から「全国ネット」へ
3章 行政との「パートナーシップ」
4章 基礎構造改革から支援費制度へ
5章 これから施設は、これから地域は
6章 グローカルで行こう!

著者紹介

北岡 賢剛 (キタオカ ケンゴウ)  
1958年生まれ、滋賀県在住。社会福祉法人「オープンスペースれがーと」理事長。滋賀県社会福祉事業団理事・企画事業部長
福岡 寿 (フクオカ ヒサシ)  
1957年生まれ、長野県在住。社会福祉法人高水福祉会・北信圏域障害者生活支援センター所長。長野県社会部障害福祉課障害者自律支援室専門委員
曽根 直樹 (ソネ ナオキ)  
1959年生まれ、埼玉県在住。社会福祉法人東松山市社会福祉協議会・東松山市総合福祉エリア施設長
根来 正博 (ネゴロ マサヒロ)  
1960年、神奈川県在住。社会福祉法人藤沢育成会・サービスセンター「ぱる」所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)