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みんなのためのルールブック あたりまえだけど、とても大切なこと

出版社名 草思社
出版年月 2004年10月
ISBNコード 978-4-7942-1352-5
4-7942-1352-2
税込価格 1,047円
頁数・縦 1冊 18cm

商品内容

要旨

本書の50のルールは、子どもたちがいきいきと学校生活を送れるように、社会にでてからも充実した人生を送れるようにとの願いをこめて、つくられました。なぜ、これらのルールを守ることが大切なのか、学校で、ご家庭で、ともに考え、話しあってみましょう。礼儀やマナー、社会のルールを守ることの大切さを、親子でいっしょに考える本。ベストセラー『あたりまえだけど、とても大切なこと』子ども版。

目次

大人の質問には礼儀正しく答えよう
相手の目を見て話そう
だれかがすばらしいことをしたら拍手をしよう
人の意見や考え方を尊重しよう
勝っても自慢しない、負けても怒ったりしない
だれかに質問されたら、お返しの質問をしよう
口をふさいでせきやくしゃみをしよう
何かをもらったら、3秒以内にお礼を言おう
もらったプレゼントに文句を言わない
意外な親切でびっくりさせよう〔ほか〕

おすすめコメント

あのベストセラーの子ども向け普及版!『あたりまえだけど、とても大切なこと』の50のルールを、子ども向けに読みやすくシンプルにしました。礼儀やマナー、社会のルールを守ることがなぜ大切なのか、親子でいっしょに考えるのに最適な本!

内容抜粋

本書冒頭より

ロン・クラーク先生は、アメリカの小学校の先生です。2001年に、ディズニー社がえらぶ「全米最優秀教師賞」を受賞した、すばらしい先生です。この本には、クラーク先生が自分の担任するクラスでいつも教える大切なルールが紹介されています。子どもたちが、おたがいに思いやりをもって楽しく勉強できるように、そして大人になってからも、毎日を大切にして、いきいきと人生を生きてほしいという願いをこめてつくられたのが、この50のルールです。クラーク先生が子どものときに祖母から教わった礼儀作法も、たくさん入っています。50のルールを読んで、おうちの方や学校の先生、お友だちと、考えたことを話しあってみてください。

著者紹介

クラーク,ロン (クラーク,ロン)   Clark,Ron
1972年生まれ。アメリカ合衆国ノース・カロライナ州出身の小学校教師。28歳のときディズニー社が選ぶ全米最優秀教師賞を受賞。2003年に出版した『あたりまえだけど、とても大切なこと』は、世界的なベストセラーとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)