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仕事の経済学

第3版

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2005年3月
ISBNコード 978-4-492-26072-2
4-492-26072-2
税込価格 3,520円
頁数・縦 342P 22cm
シリーズ名 仕事の経済学

商品内容

要旨

「知的熟練」と「長期の競争」に重きを置く著者独自の一貫した論理が、多くの統計・資料を裏付けに、展開される。最新テーマを織り込んだ全面改定版。

目次

さまざまな労働者グループ
知的熟練
大企業労働者のキャリア
大卒ホワイトカラーの人材開発
報酬Pay―年功賃金か
長期雇用と解雇
現代の理論
中小企業労働者
女性労働者
高年労働者とフリーター
海外の日本企業
働く場での労働組合
マクロの労働経済
基礎理論と段階論

出版社
商品紹介

10数年にわたって読者を獲得してきたロングセラーテキスト。著者独自の理論が、多くの統計・資料をベースに、十分に展開される。

著者紹介

小池 和男 (コイケ カズオ)  
1932年新潟市生まれ。1955年東京大学教養学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程卒業。東京大学、法政大学、名古屋大学、京都大学、法政大学、東海学園大学勤務をへて、現在、法政大学教授(大学院イノベーションマネジメント研究科)。紫綬褒章(1996年)。専攻は労働経済学。著書に『職場の労働組合と参加―労資関係の日米比較』東洋経済新報社、1977年(エコノミスト賞、労働図書賞)、『中小企業の熟練』同文舘、1981年(中小企業研究賞)、『労働者の経営参加』日本評論社、1979年(サントリー学芸賞)、『人材形成の国際比較―東南アジアと日本』(猪木武徳氏と共編)東洋経済新報社、1987年(沖永賞、太平記念賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)